でっかい彫刻(わりばし骨組み編)

初心に帰って基本的な工作をやってみましょう。

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今回はいつも教室内に無限に保有している「粘土」を大放出しての立体制作です。

作るときの条件が3つあります。

・30cm以上の高さ
・20cm以下の幅
・2~8本までの足で自立

実は粘土だけで作るにはかなり頭を使わないと達成できません(;´・ω・)
倒れないようにバランスをとるため、まずは骨組みから用意しなくてはいけません。
つなみ流は「わりばし」を多様します。加工がしやすく好きな形を細かく設定できます(^^)/

と言うことで最初は、わりばしを輪ゴムで「しばる」方法をマスターしていきます。
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2本の棒の間に、輪ゴムをひっかけて、引っ張りながらクルクル巻いてひっかける。
簡単ですが、丈夫につないでいくことができます(^-^)

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人や動物の形につないでいき、どんどん大きくして30cmオーバーをめざしましょう!!

(。´・ω・)?と思ったら、これはマジックハンド…??

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とちゅうから脱線しまくりなのはいつものことです!
みんなでイタズラするのにぴったりなアイテムができそうですね(*´Д`)
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ながーーーーくしすぎると動かないぞ…(+_+)

骨組みができあがってきたら粘土をくっつけていきます。
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いつのまにか30cmの条件が消滅しつつありますが、なぞの生物たちが次々と登場(^▽^;)

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土台の粘土が乾くのは来週です。
次回は細部を作って色塗りをします、楽しみですね(^-^)

 

 

 

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っと思ったらなんじゃこりゃなデカいヤツがあるっ!!!?
(゚∀゚)全部わりばしっ!!!!!!!! かっこいいぜ(∩´∀`)∩

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70cmオーバーの超機動要塞完成。
粘土とかやらんでこのまま保管でしょう…(*´ω`*)

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