つなみせいさくしょブログ in 茅ヶ崎
伐採ナチュラルペンスタンド【その2】
みんながお菓子を食べている間…。
つなみが「参考作品」を加工します。
かたくてしっかりした枝を見つけました。
まずはノコギリで25cmくらいの長さに。
カットしたら紙ヤスリでみがきます。
さらナイフを使って、皮を少しだけはがしたりしてオシャレぶってみます。
続いてニス塗りです。これがとっても大切な作業になります。
ここでニスはケチケチしないでたっぷりと全体に塗りつけます。
ニスは木の皮のを丈夫にしてくれるだけでなく、イタみどめにもなります。
今回はとくに、天然の木なのでニス塗りがたりないと…カビちゃいます。
ニスが乾いたら、ペンスタンドなのでペンがささる穴を作ります。
電動ドリルを使って気がすむまで、穴をあけまくりましょう。
えんぴつ用に9mmのドリル。サインペン用に10~12mmのドリルをご用意しております。
完成したらさっそくペンを立ててみましょう。穴が浅いとコロンと抜けてしまいます。
ペンがささっていないと何だかよくわからないフシギな物体に見えてしまいます。
つなみの作品は枝がゴロゴロところがらないように、底の部分をたいらに削ってあります。
カビ対策として、天気のよい日は外に干しておきましょう。