子どもの創作空間 茅ヶ崎の絵画・工作教室

せいさくしょ日記

綿だ!靴下雪だるま!

【土曜日の午前】

今回は「靴下雪だるま」を作りました。
この時期限定の毎年やっている工作です。
とうとう綿を使う時期がやってきてしまいました…(゚∀゚)

まずは靴下に綿を詰めていきます。
この工程が子供たちは一番好きなようで、大はしゃぎ!
あっという間にテーブルが綿だらけです。

自分の好きな大きさ・硬さになるまで、ひたすら詰めたら
真ん中あたりに輪ゴムをつけて雪だるまの顔と体を分けます。

ここからは顔や飾り作り!
見本通りにしてもよし。全く違ったものを作るもよし。
今回、目はフェルトで切らずにボタンを張り付けたりしてみました。

腕の付け根にボタンをつけて、押すと動くというギミックを加えた子も!
その発想はなかった!面白い(^^)

フェルトを使って雪だるまではなく立体的な絵を作った子も。
靴下もうまく使っていて可愛い!

雪だるまとは別のテーブルで粘土で小さな動物を作っている子たちもいました。

人型を最初から作るのは難しいので、まずは動物キャラから。
頭や腕のつなげ方や、粘土での水の使い方などを実践しつつ
可愛くなるように作っていきます。

道具もうまく使えていて良い感じに!
今回は形を作るまで。次回以降、粘土が乾いてから色付けをします。

余った時間はお絵かきに。
いつも通り、筆が早くて驚きます…( ゚Д゚)

帰りがけにハプニング!
服に両面テープがくっついて取れない(´;ω;`)
と焦っている子がいたので、つなみが頑張って何とか取りました。
どうしてこうなった!ということが起こるのがこの教室です(゚∀゚)

【土曜日の午後】

午後も綿は出しつつ、好きなことをやってもらいました。

この子は靴下を3つも使ってキャラクターを作っていました。
可愛い!!これからは根を生やしたりもするようで本人もやる気満々。
これはぜひ完成させてほしい!

別のテーブルでは推しのライブに行くことになった子が
一生懸命に、うちわを作っていました。

めちゃめちゃ良い感じ!推しに愛が伝わるといいね(^^)

そら・ののかは、それぞれこんな感じのものを制作していました。
二人ともセンスが良い…(゚∀゚)流石です。

つなみと何人かの子たちはシールに書いてある言葉から
絵を描くという遊びをしていました。
なにこれ面白い(゚∀゚)